アーカイブ: 11月 2015

日本人は休むのが下手!?

心療内科系が専門の当院に来院されてる患者様に、治療後のアドバイスとして庵主がおかけさせて頂く言葉に「ゆっくり休んでくださいね!」が、よくあります。

毎日の生活の中の休息・・・皆様が真っ先に思いつくのは「睡眠」ではないでしょうか?

これ!半分正解です(*^^)v
と言うのも、当院に来院されてる患者様の中でアンケートした結果、「いつも睡眠は十分に確保出来てる」された方の90%以上の方が目覚めや日中の活動に眠気や倦怠など問題を感じており、詳細に聞き取りをしてみると、そのほとんどの方が上質とは言い難い睡眠ライフサイクルを送ってることが分かったのです。

その問題とは!

ズバリ睡眠前の行動にありました。

次回は、その問題行動と具体的な改善策についてお話ししたいと思います。

 

肩こりや腰痛はもちろん、うつ病や倦怠感、神経症・心身症やパニック障害、薄毛や脱毛、アレルギーや喘息、自律神経のアンバランスからくる更年期障害・不眠症など、ストレスや自律神経からくる症状でお悩みの方へ・・・

日本人が伝統的に頼ってきた素晴らしい治療法で解決してみませんか?

 

 

一度気楽にご相談ください(*^^*)

 

きっと世界観が変わると思いますよ!(*^^)v

 

西宮市内はもちろん!芦屋・伊丹・宝塚・尼崎・大阪市内・神戸などからも交通・アクセスで便利な・・・・(*^^)v

西宮の鍼灸院 内田古訓堂でした(*^^)v

 

 

新型ウツ②新型うつってどういうの?

新型うつは従来型の「うつ」のイメージである「仕事熱心」「真面目」「几帳面」といった印象とは異なり「わがまま」「「無責任」「自分勝手」といったような印象を周囲に持たれるうつ病の事です。

その言動の特徴から「本当に病気?」と周囲から思われ、職場や家庭でトラブルに発展することも少なくないのです。

 

そもそも、新型ウツもうつ病には変わりありません。

しかしながら、その症状の特徴から専門家は「ディスミチア親和型うつ病」と呼び通称としては「未熟型うつ病」「現代型うつ病」などと表現してます。

従来型である「メランコリー親和型うつ病」とは、その特徴を大きく異にしてる、まさに現代社会が新たに生み出した新型のうつ病なのです。

 

同じカテゴリーの病なのに症状が全く異なるため、データを重視しターゲット狙い撃ち型の西洋医学(病院)では中々対応が難しいのが現状なのです。

 

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意外に認知されてない、「新型うつ」に関して①

こんな状況の方を見たことがある、もしくはご本人が悩んでる・・・なんて事はないでしょうか?

 

比較的若い世代の方で、まだ十分に仕事が出来ないにも拘らず「こんな仕事は自分には合わない」「他の仕事ならもっと活躍できるのに」など、一方的に社会に不満を漏らし、肩こり・腰痛・頭痛・ストレス・不眠などを訴えるのだが、反面プライベートお時間では元気で何の問題もない。だけどやっぱり会社などではやる気が出ない・・・

おそらく上司や親から見れば「さぼり」や「わがまま」にしか見えないでしょう。

しかしながら、彼らの多くは決して能力が低い訳でも悪気がある訳でもありません。

 

人格が不十分なまま社会に出たために、不適応を起こし抑うつ状態になってる可能性が高いのです。

このような状態を「新型うつ」と位置付けて従来の「うつ病」と区別して考えてます

 

そして、この「新型うつ」に対する対応で企業がキリキリ舞させているのが問題となっているのをご存知でしょうか?

あくまで「病気」なのですからクビには出来ません。休職での対応になるのですが・・・

現実から離れると何の問題もないので、休職中に旅行や遊びに出かけたり・・・

責任転嫁の傾向が強いので、「自分がこうなったのは上司や先輩の責任である」と休職中に公然と実名批判をインターネットに書き込むなど、様々です。

企業側としては休職中では補充人員を新規採用し難いので、残された社員に負担をかける形になり、加えて批判まで受けるとなると、残されたチームのモチベーションが下がるのは目に見えてます。

 

繰り返しますが、これはあくまで「心の病」です。本人にとっても否応ない行動であって、悪気がある訳ではないのです。

 

本人はもちろんですが、家族や企業も腰を据えて病態を把握し、治療する必要があります。

 

そして、こういう症状の一定しない疾患こそ、鍼灸治療の最も得意とする分野であり、

 

加えて、メンタル専門鍼灸師の出番となる訳です!!

 

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「うつ」や心身症など心の病には専門の知識が必要です。

ウツなど精神疾患の場合、又、自律神経症など神経症の場合、鍼灸師が当該疾患に関する正しい知識とコミュニケーション能力を有していることも非常に重要視されると思います。

コミュニケーションの些細な行き違いが、治療経過を遅らせたりすることもあるからです。
鍼灸技術の研鑽はもちろんですが・・・・

 

★最新の精神疾患の医学的情報を収集・意識しコミュニケーションの端々まで意識している鍼灸院は非常に少ないのが現状です。
加えて、患者様がリラックスして話が出来る環境も必要です。

なかなか話し出せない方・・・・

とめどなく話が尽きない方・・・・

感情が込み上げて、涙が止まらない方・・・・

など、人目と時間を気にせず落ち着いて自分とのコミュニケーションンするには、没頭できる環境が必要です。

 

★しかしながら、精神疾患専門鍼灸院として、ゆったりとした時間的配慮と院内配慮にこだわった治療院は日本ではほとんどありません。

 

ただでさえ、鍼灸院って怖いイメージもありますよね(;^ω^)
うつ・神経症・自律神経症・躁・心身症・ストレス症などの疾患にお悩みの方は、

医師の治療と並行して、プライバシーの守られた落ち着いた話しやすい空間における、専門知識とスキルを有したメンタル専門鍼灸師による治療が不可欠ということです!!

 

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自律神経症など心の病には鍼灸と病院のセットで

今回は鍼灸治療が何故?自律神経症やうつ病に効果的なのかお話ししたいと思います

 

鍼灸治療は気・血・水の循環を良くするのが基本にあります。

中でも「血」に関しては、自律神経症・ウツ・心身症など精神疾患や、強いストレスを受け続けてる方は血流が極めてよくありません。

例えば、ストレスを受けての「肩こり」「頭痛」「食欲不振」などは血流の悪化が原因の一つです。

 

しかも、西洋医学において「心の病」特にウツに関しては、脳の血流量不足を原因の一つとして挙げております。

つまり、鍼灸治療による血流量改善は当然脳内血流の改善につながり、結果、東西両医学が認める方向性による治療成績が得られることになるのです。

加えて「気」の流れを良くすることも、リラックス効果につながり、好影響を与えることは言うまでもありません。

 

 

つまり!

心の病専門鍼灸師と医師との専門治療のコラボレーションは、薬の効き目を良くし、相乗効果による治療成績の向上を狙えるのです!

 

 

 

 

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鍼灸医療がストレスやうつなど精神疾患に有効な理由

精神疾患など心の病やストレス由来の疾患などに対して、絶対的な症状はありません。

もちろん、ウツなどに関してはうつ病学会などやアメリカの操作的診断基準であるDSM-IV-TRなどで基準を設けてますが・・・気分障害などをはじめとして様々なタイプが複合的に症状として現れることも多く、又、発症初期では明確な症状は出てき難いものです

「なんとなく・・・だるい」

「なんとなく・・・気分が優れない」

「なんとなく・・・楽しくない」

 

など、なんとなく・・・○○がほとんどです。

加えて、日によって悩みが変わったりしんどい部分が変わることも多いです。

つまり、気分障害や自律神経症も含めストレス由来の精神疾患はスケール化(数値化)し難いのです。

こういう疾患に対し、局所治療はあくまでサポートになります。

 

大事なのは、局所に振り回されず病の本質を・・・つまりストレスの本質を見極める「全体治療」ということになります。

鍼灸治療が有効な所以はここにあります。

 

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病院はうつ病など心の病には不向きなの?

うつ病や心身症などにおいて・・・

「病院に長く通院してるけど、いつまでたっても・・・」

「言ってることが病院によってちゃうし・・・」

こんな声をよく聞きます。一体なぜでしょう?

 

まず、医学を大きく分けると西洋医学(いわゆる病院)と東洋医学(古訓堂もそうです)に分けられます。

病院は簡単に言えば現代科学の理論によって治療します。そして、その主たるターゲットは「局所」です。

西洋医学はこの範囲においては素晴らしい切れ味を発揮します。

 

これに対し、東洋医学はあくまで先生の「五感」を駆使し患者様全体のバランスを診ようとします。

ですから、患者様の悩みそのものに振り回されることはあまりありません。その点では「全体治療」と言っても差し支えありません。(悩みを無視してる訳ではありませんよ(^_^;)、お話を十分に理解した上で身体全体に問いかけてるのです)

 

言い方を変えれば、病院は癌や脳疾患など原因や症状がはっきりしてる疾患には抜群に有効です。

ターゲットをとことん追求するからです。

 

しかしながら・・・心の病のように検査データや検査画像に出てき難い疾患。

白黒はっきりし難い疾患・・・でも患者本人は辛い、しんどい、不快など、いわゆる「不定愁訴」が中心の「心の病」においては、その西洋医学の論理が裏目にでることもあるのです。

つまり!あいまいな部分や検査結果が見えづらい「心の病」は元来、不向きなのです。

言い換えればそんな世界こそが、東洋医学の真骨頂の部分であると言っても良いでしょう。

 

では!病院は要らないのか?

 

いいえ、断じてそうではありません。

お互いの専門性を上手く利用した治療で相乗効果を狙うべきなんです(*^^)v

 

次回は、そんな話を発信してみますね(*^^*)

 

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肩こり・腰痛は必要な反応?

皆様の中で肩こりや腰痛・頭痛に悩まされてる方は多いのではないでしょうか?(≧▽≦)

正直に言います・・・実は僕もその一人です・・・(‘Д’)

 

普段皆様ならそんな時どんな対応をなされてますでしょうか?

 

消炎鎮痛剤(○ファリンやセ○スなんかです)やシップ(サ○ンパスなんかです)のお世話になる方も多いんではないでしょうか?

 

しかし!!

 

良かれと思って使ってるこの消炎鎮痛剤が実は凝りや痛みを悪化させる!・・・って聞いたら驚くでしょうか?

 

実はこの常識、神経学や免疫学ではポピュラーな考えなんですね。

順を追って説明しましょう。

 

まず、そもそも肩こりや腰痛・頭痛などはストレスや過労などにより自律神経の中の交感神経が優位に偏ってることが原因です。

交感神経の働きにより血管が収縮し(以前お話ししましたね)血行が悪くなり、疲労物質が筋肉内に溜まって筋肉が固くなることが最初の段階です。→緊張型頭痛も同じ理屈です

人体は偏ったバランスを正そうと今度は反対の作用を持つ副交感神経を活性化させようとします。

副交感神経は「プロスタグランジン」というホルモンを使って血流を改善させようとするわけです

しかし、この「プロスタグランジン」という物質は・・・

★血管の拡張

★痛みを引き起こす

★発熱を促す

という作用もある訳です。

 

つまり!ガチガチに凝ったところが、その後発熱したり痛くなるのは組織を回復させようとする身体の「回復反射」なのです!!

 

そして副交感神経はリラックスした時により多く働きます

緊張してる時や仕事中は強張ってるだけだったのが、帰宅後リラックスすると急に痛み出す・・・・

経験ある方も多いと思います。

 

内田古訓堂が肩こりや腰痛・頭痛などでお悩みの方に、

肩こりなら肩まわり・・・・

腰痛なら腰回り・・・

頭痛なら頭や首・・・

という具合に安易に局所治療しないのは、局所治療を戒める東洋医学の理論(その点でも完成されてた訳ですね)に基づいてるためもありますが・・・

内田古訓堂が正しい医学(生理学・免疫学・解剖学など)を修めて意識してるからです!

古典東洋医学を基軸に考えブレずに治療しつつも、盲信せず。

西洋医学(病院)の見解を常に意識して治療する

 

その客観性こそが内田古訓堂の最大の強みだと考えてます

 

 

肩こりや腰痛はもちろん、うつや倦怠感、神経症・心身症やパニック障害、薄毛や脱毛、アレルギーや喘息、自律神経のアンバランスからくる更年期障害・不眠症など、ストレスや自律神経からくる悩みは、日本人が伝統的に頼ってきた素晴らしい治療法で解決してみませんか?

 

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東洋医学では皮膚の悩みをこう診てます

先日、じんましんや湿疹に対してのお話をしました。

では、今度は東洋医学ではどう考えてるか?

簡単にお話ししてみましょう(*^^*)

 

まず、そもそもですが東洋医学では病名に縛られることはありません。

陰陽・三才・五行などに則り、原因と発症メカニズムに着目し治療するわけです。

東洋医学が根幹療法と言われる所以ですね(*^^)v

じんましんや湿疹、その他の病名も含めて、名前は症状に名付けたものであり、西洋医学では不可欠ですが東洋医学では必ずしもそれほどの意味を持たないのです。

 

さて、前置きが長くなりましたが・・・

 

人には陰気と陽気があります。

陽気は腠理(まあ毛穴です)を開き、体表から常に発散されてます。それに対して陰気は腠理を閉じて発散しないようにしてます。

そして、この陰気と陽気は季節・時間に密接に関係しており、例えば春・夏・昼は発散が多いし、その他は逆になります。

このシステムが狂ったときに、皮膚に問題が発生するのです。

 

陽気の発散が阻害されると、発赤や丘疹、水泡が発生することがあります。

肺気が虚したため陽気の循環、発散が悪くなり、熱が皮下に停滞したためです。

又、脾虚、肝の血虚、腎陰虚でも同様の機序が成立します。

更には、余分な水(湿や痰飲と言います)や、瘀血などでも皮膚のトラブルを発生させます。

これらを代表的な疾患に当てはめてみますと・・・・

 

肺虚+熱・・・・あせも・湿疹

脾虚+熱・・・・できもの

脾虚肝実・・・・ニキビ

などです!

ただし、アトピー性皮膚炎や蕁麻疹などは状況や体質、発生部位などにより様々なステージに分かれるので、一概には言えません。

 

 

大事なことは、皮膚の疾患だからと言って、その場所のみの治療を(鍼灸も含めて)するのではなく、しっかりとした弁証(考証)を経ててから、治療することが肝心です

 

湿疹・アトピーの悩みはもちろん!、アレルギーや喘息、うつや気分症、神経症やパニック障害、自律神経のアンバランスからくる肩こりや腰痛・不眠症など、日本人が伝統的に頼ってきた素晴らしい治療法で解決してみませんか?

 

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鍼灸 西宮 内田古訓堂

 

 

 

 

 

 

 

昔の人も胃腸のトラブルに悩んでたようです

昔の方は質素だけど身体に良い食べ物・・・いわゆるロハスな食生活を送ってたので、胃腸の悩みには無縁だったのでは?と思ってらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

ロハスな食生活かどうか?はさて置き、文献を読み進める限り身分の上下に関わらず、又時代の新旧に関わらず日本人・・・広く言えば少なくとも東洋人は胃腸のトラブルには悩まされてたようです(≧▽≦)

 

東洋医学では食欲不振を、「不欲食」「嫌食」「悪食」などと表現してまして、五行・五臓六腑においては「土」に配当される「脾」と「胃」の不和が主な原因と考えております。

様々な要因がこの「土」の部分に影響するために、発症する訳ですね。

例えば・・・

肝脾不和・・・ストレスが原因の場合

脾胃湿熱・・・過度の飲酒や甘い物の食べ過ぎ

胃陰虚・・・慢性病のための虚弱

脾胃気虚・・・飲食の不摂生や働きすぎ

食滞・・・暴飲暴食(お花見なんかはこれですね)

まだまだありますが、などなどです。

 

そして、これらの原因は伝統鍼灸師なら脈診やお腹・舌などで正確に分別できます。

 

原因を正確に判断し、的確に治療する!

 

伝統鍼灸師の真骨頂ですね(*^^)v

 

食欲不振や胃痛・胃もたれ・・・はもちろん!

肩こりや腰痛、うつや倦怠感、神経症・心身症やパニック障害、薄毛や脱毛、アレルギーや喘息、自律神経のアンバランスからくる更年期障害・不眠症など、ストレスや自律神経からくる悩みは、日本人が伝統的に頼ってきた素晴らしい治療法で解決してみませんか?

 

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