花粉症が辛いこの時期、意外に知られてない事なのですが・・・・
実はアレルギーやぜんそくも自律神経と深い関わりを持ってます。
この2つの病気は副交感神経優位の状態で発症・悪化するのですね。
副交感神経は睡眠時などに働く神経です。
夜間の喘息発作やアトピー発作もこのためです。
そして、切り札の「ステロイド薬」は実は体内ホルモンと同じ役割をする薬なのです。その役割はズバリ「交感神経」の活性化なのです。
つまり、副交感神経優位で発症した疾患を、交感神経優位にシーソーバランスを変えて、症状を抑えるという事です。
言い換えれば、正確な治療をしながら、神経バランスを意識した鍼灸治療を行えばステロイド使用量は劇的に下げることが可能になる訳です!
肩こりや腰痛はもちろん、うつ病や倦怠感、神経症・心身症やパニック障害、薄毛や脱毛、アレルギーや喘息、自律神経のアンバランスからくる更年期障害・不眠症など、ストレスや自律神経からくる症状でお悩みの方へ・・・
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一度気楽にご相談ください(*^^*)
きっと世界観が変わると思いますよ!(*^^)v
西宮の鍼灸院 内田古訓堂でした(*^^)v