異常気象のメカニズムは人体でも同じなんです②

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前回は地球の寒気と熱気の交流の話をしました(*^^*)

毎年多くの方が不幸な天災で被害を受けられますが、ある視点で見れば地球が元に戻りたいと喘いだ結果とも言えるようです。(もちろん!被災された方の心情を想えば沈痛の念しかありません)

 

実は人体においても同じようなメカニズムは働いてます

体表面と体深部・・・ある意味ですが3D

頭部(上)と足部(下)です・・・さらにある意味ですが一応2D

これらにおいて熱の交流に当たってるのが、所謂東洋医学でおなじみの気・血・水って存在なんですね(*^^*)

そして、これは個人的な見解ですが(まあ今までもかなり個人的な考察発表ですけどね(^_^;))、地球における偏西風のような存在が、膈(まあ胸のあたりです)と少陽枢だと最近認識してます。

伝統鍼灸師はこの辺りが「詰まる」と良く表現しますが、むしろ派手に動いて偏在固定化してる・・・だからこそ、脈がああなる・・・

この意識になってから、少なくとも古訓堂において臨床の成績がさらに良好となりましたね(*´▽`*)

後半から、かなりマニアックになっちゃてすいませんでした!!!<m(__)m>

 

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一度気楽にご相談ください(*^^*)

 

きっと世界観が変わると思いますよ!(*^^)v

西宮市内はもちろん!芦屋・伊丹・宝塚・尼崎・大阪市内・神戸などからも交通・アクセスで便利な・・・・(*^^)v

鍼灸 西宮 内田古訓堂

 

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