ここ最近、自律神経症のテーマを書きましたが意外に反響が多いですね(*^^*)
今までを若干まとめると、自律神経は「交感神経」と「副交感神経」とで成り立っていて、交感神経は興奮などで活性化し、副交感神経はリラックスで活性化します。
そして、この二つの神経がシーソーの様に微妙に入れ替わりながら、バランスをとって拮抗する事が大事なんです!とお伝えしてきました。
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こんな質問が来ました・・・・
「じゃあ、リラックスのし過ぎもアカンの?」(関西弁)
意外かもしれませんが、答えは「はい」です。
副交感神経の優位が続くといわゆる「疲労」に関しての免疫が低くなります。
結果・・・・
疲れやすい・・・
やる気が出ない・・・
小さな事が気になる・・・
落ち込みやすい・・・
体温が低い・・・
など、様々な悩みが出てくるのです。
どうでしょう?覚えのある人も多いんじゃないでしょうか?
実際、当院に受信される方の4割はこの要素を含まれてるように感じます。
しかしながら、過剰なリラックスの反作用は意外に知られてない現実です
世知辛くストレスの多いこの世の中では「交感神経」が活性化しがちです。
しかし、本人や周囲が意識しすぎると逆のシステムに働くこともある訳ですね。
なんでも、ほどほどに・・・(^_^;)
肩こりや腰痛はもちろん、うつ病や倦怠感、神経症・心身症やパニック障害、薄毛や脱毛、アレルギーや喘息、自律神経のアンバランスからくる更年期障害・不眠症など、ストレスや自律神経からくる症状でお悩みの方へ・・・
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一度気楽にご相談ください(*^^*)
きっと世界観が変わると思いますよ!(*^^)v
西宮市内はもちろん!芦屋・伊丹・宝塚・尼崎・大阪市内・神戸などからも交通・アクセスで便利な・・・・(*^^)v
西宮の鍼灸院 内田古訓堂でした(*^^)v