ストレスやメンタルに対する古典東洋医学的古訓堂の考え方

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意外に無視されやすいのですが・・・・

身体とストレスは非常に密接な関係があります。

こころの状態がよくないと 身体に異常が現れるものです。

 

西洋医学では、この状態を心身症という病名で表現してます。

 

これはストレスにより自律神経が乱れ、その結果が身体の異常として現れてしまう状態なのですね。

 

また、逆に身体の調子が悪いと こころの状態が悪くなってしまうこともよくあります。

 

肩首が凝ったり、調子が悪かったり、どこかつらいところや痛みがあると こころの状態が乱れがちになりますよね(≧▽≦)

不治の病で心が乱れるのも、ある意味究極の反応です。

 

この事こそが、当院が最も大切にしてる治療の理念である「心身一如」の概念なのです。

 

しかしながら、少々矛盾するような事をお話ししますと・・・・

 

「心」は東洋医学で「神」につながるとされてます。

 

「神」は人間が迂闊に触って良い領域ではありませんよね。(そもそも恐れ多い事です)

 

つまり!

 

ストレスやメンタルを直接触る治療は、鍼灸ではすべきではないのです!

なんてたって、神様ですから・・・

しかし!!

 

鍼灸治療で身体の不調を取り除いたり、身体を健全な状態にしておくことは、こころが関係する症状にはよい影響を与えます!!

 

そして!

ストレス病の治療に特に大切なことは、鍼灸師(古訓堂)とあなたの信頼関係です。

内田古訓堂では、患者様にとって訳の解らない東洋医学の言葉で煙に巻かず、解りやすい表現で時には絵を描きながら、とことん話し合い進むべき方向性を共有することを最初の一歩と考えてます。

 

そのために、当院ではプライバシーに配慮した完全な個室で充分な時間をとって1対1で・・・・しかも最初から最後まですべてを完全に院長が責任を持って治療しています。

 

 

うつや気分症、神経症やパニック障害、薄毛や脱毛、アレルギーや喘息、自律神経のアンバランスからくる肩こりや腰痛・更年期障害・不眠症など、ストレスや自律神経からくる悩みは、日本人が伝統的に頼ってきた素晴らしい治療法で解決してみませんか?

 

一度気楽にご相談ください(*^^*)

 

きっと世界観が変わると思いますよ!(*^^)v

 

 

西宮の鍼灸院 内田古訓堂でした(*^^)v

 

 

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