鍼灸医療がストレスやうつなど精神疾患に有効な理由

Share on Facebook

精神疾患など心の病やストレス由来の疾患などに対して、絶対的な症状はありません。

もちろん、ウツなどに関してはうつ病学会などやアメリカの操作的診断基準であるDSM-IV-TRなどで基準を設けてますが・・・気分障害などをはじめとして様々なタイプが複合的に症状として現れることも多く、又、発症初期では明確な症状は出てき難いものです

「なんとなく・・・だるい」

「なんとなく・・・気分が優れない」

「なんとなく・・・楽しくない」

 

など、なんとなく・・・○○がほとんどです。

加えて、日によって悩みが変わったりしんどい部分が変わることも多いです。

つまり、気分障害や自律神経症も含めストレス由来の精神疾患はスケール化(数値化)し難いのです。

こういう疾患に対し、局所治療はあくまでサポートになります。

 

大事なのは、局所に振り回されず病の本質を・・・つまりストレスの本質を見極める「全体治療」ということになります。

鍼灸治療が有効な所以はここにあります。

 

肩こりや腰痛はもちろん、うつ病や倦怠感、神経症・心身症やパニック障害、薄毛や脱毛、アレルギーや喘息、自律神経のアンバランスからくる更年期障害・不眠症など、ストレスや自律神経からくる悩みは、日本人が伝統的に頼ってきた素晴らしい治療法で解決してみませんか?

 

一度気楽にご相談ください(*^^*)

 

きっと世界観が変わると思いますよ!(*^^)v

 

 

西宮の鍼灸院 内田古訓堂でした(*^^)v

 

0368

Comments are closed.