その体の不調・・・うつ症状ではありませんか?

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うつ病の症状は、とかく精神症状に目が行きがちです。

 

不安・イライラ感・焦り・集中力不足・飲酒量の増加・意欲の低下などなど・・・

本当に様々な精神症状が現れるものなのですが、一方で目につき易い(ウツ症状)と結び付けやすい症状とも言えるでしょう。

 

しかしながら、一方では・・・

 

うつ病においても、頭痛・耳鳴り・食欲低下・過食・腹痛・腰痛・生理不順・下痢・便秘・・・・などなど、身体的な症状が際立つケースも存外に多い、という事は御存知だったでしょうか?

 

上記のような身体的所見で心療の専門医に最初に相談に行かれる方は、恐らく少ないと思います。

しかしながら、目についた身体的な所見に振り回された治療は本質の悪化に繋がっていくケースもあるものです。

 

一方において、東洋医学を追及している鍼灸師にとって、西洋医学的な病名はあまり意味を持ちません。

脈・お腹・背中・舌・・・など全身のあらゆる部分から情報を伺い、心と身体を総合的に診ていく事が古典東洋医学を礎とした鍼灸治療の醍醐味と言えるのです。

 

そもそも、心(精神症状)と身体(身体症状)が揃って初めて患者様の一つの「宇宙」として考えてるのが、本当の鍼灸治療なのですね(*^^)v

 

 

不眠の方や、多忙やストレスで疲労感が抜けない方・・・

肩こりや腰痛はもちろん、うつや倦怠感、神経症やパニック障害、薄毛や脱毛、アレルギーや喘息、自律神経のアンバランスからくる更年期障害・不眠症など、ストレスや自律神経からくる悩みは、日本人が伝統的に頼ってきた素晴らしい治療法で解決してみませんか?

 

一度気楽にご相談ください(*^^*)

 

きっと世界観が変わると思いますよ!(*^^)v

 

 

西宮の鍼灸院 内田古訓堂でした(*^^)v

 

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